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  • 2025年9月15日
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学校医不足の現実と、制度改革の必要性

―広島の現状から考える「本当の学校医」の在り方― 広島県で「学校医の担い手不足」が深刻化しています。小中学校での健康診断や保健活動を支える学校医は、子どもたちの健康と命を守る大切な存在ですが、今、その土台が大きく揺らいでいます。 「学校医が足りない」報道 「健診がある4~6月は花粉症の患者も多く特に忙しい」。広島市佐伯区の耳鼻科医院の今井崇勝院長(54)は実情を話す。7校の学校医を務めつつ、他の学 […]

  • 2025年8月16日
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広陵高校野球部のいじめ・身体的性的暴行問題を踏まえて日本学校医会ができること

夏の全国高校野球で広陵高校が出場辞退 ― 部活動における「学校医の役割」を再考する 2025年8月10日、甲子園で開催中の夏の全国高校野球大会において、広島の強豪・広陵高校が2回戦を前に出場を辞退しました。理由は、野球部内での暴力行為が判明したためです。高野連によると、部員の不祥事によって大会途中で辞退するのは史上初のことだといいます。 今回の出来事は単なる「一校の不祥事」として片づけるには重すぎ […]

  • 2025年6月30日
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児童を性犯罪から守るために ― 常設学校医の導入が急務

最近、複数の小学校教員による極めて深刻な不祥事が明るみに出ました。衝撃的なことに、横浜市や名古屋市の現職教員らが、SNS上で児童を被写体とした不適切な画像や動画を共有していたというニュースで、日本全国に衝撃を与えました。 2025年3月、名古屋市の駅で少女のリュックに体液をかけたとして、小学校教員の男が逮捕されました。この事件を皮切りに、捜査当局はSNSを通じた複数教員による不適切なグループの存在 […]

  • 2025年6月22日
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西宮アレルギー事故から考える ― こども園における常勤学校医の必要性

2025年5月20日、兵庫県西宮市の認定こども園「阪急幼稚園」で、卵アレルギーを持つ園児3人に卵が含まれたパンが提供され、そのうち1人がアナフィラキシーと呼ばれる重篤なアレルギー症状を起こし、病院に搬送されるという痛ましい事故が起こりました。幸いにも命に別状はなく、回復されたとのことですが、今回の件は、食物アレルギーを持つ子どもたちの命を守る体制に課題があることを強く示しています。 こども園で“パ […]

  • 2025年6月10日
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給食アレルギー事故と学校医の必要性──法的リスクを減らすために今、学校がすべきこと

2025年6月9日、新潟県上越市で深刻な給食アレルギー事故が法廷の場に持ち込まれました。昨年9月、市立小学校の低学年児童がアレルギー反応により救急搬送されたにもかかわらず、学校側が適切な初動対応を怠ったとして、保護者が市に対して110万円の損害賠償を求め提訴したのです。 このような痛ましい事故を繰り返さないため、そして学校・教職員が不測の法的リスクから守られるためにも、「常在する学校医」の配置が急 […]

  • 2025年6月7日
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【うずら卵窒息死事件】小学校に常在する学校医の必要性を考える

2024年2月、福岡県みやま市の小学校で、1年生の男子児童が給食中に「うずらの卵」を喉に詰まらせ、尊い命を落とすという痛ましい事故が起きました。この事故を受けて、遺族の方は「なぜ息子が死ななければならなかったのか、十分な説明も謝罪もない」と無念の思いを語り、6月6日、市に対し6000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしました。 非常に痛ましい事件であると思います。とくに子供において、不慮の事故は常に […]

  • 2025年6月4日
  • 2025年6月2日
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学校医の配置義務の範囲は?―法律から読み解く学校医の職務範囲

根拠法令:学校保健安全法 第23条 学校保健安全法により、すべての学校には「学校医」を置くことが義務づけられています。これらの専門職は医師の中から任命または委嘱され、保健管理に関する専門的事項に従事します。 第二十三条 学校には、学校医を置くものとする。4 学校医、学校歯科医及び学校薬剤師は、学校における保健管理に関する専門的事項に関し、技術及び指導に従事する。5 学校医、学校歯科医及び学校薬剤師 […]

  • 2025年6月2日
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エタノールでやけど:常勤学校医の配置が今こそ必要だ

2025年5月28日、名古屋市の市立小学校で行われた理科の授業中、誤った実験指導によりエタノールに引火し、女子児童が右腕に重いやけどを負うという痛ましい事故が発生しました。やけどを負った児童は現在、手術を受けるため入院中です。 問題となったのは、担当講師が本来「湯せん」で行うべき実験を、エタノール入りのビーカーを直接ガスコンロで加熱するよう指導した点です。さらに、事故後も救急車を呼ばず、学校は教頭 […]

  • 2025年5月30日
  • 2025年7月6日
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【子供も園も守るために】福山市の離乳食窒息事故と学校医の必要性

2025年5月29日、福山市で起きた痛ましい事故についての続報がありました。7年前、市立保育所で離乳食を食べていた1歳の園児が意識不明となり、現在も介護が必要な状態が続いています。事故の原因は、スライスされたリンゴが喉に詰まり、窒息状態となったとみられています。 市はこの事故について責任を認め、裁判所より提示された損害賠償として2億7000万円を支払うことで和解する見通しです。賠償額は例をみないほ […]

  • 2025年5月17日
  • 2025年5月17日
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【特集】いじめと自殺の悲劇から見える「学校医」の必要性――心のケア体制の見直しを

2021年、北海道札幌市で中学1年生の女子生徒が、長期間にわたるいじめを苦に自ら命を絶つという痛ましい事件が起きました。SNSでは「首つって死んで」という心ない言葉が投げかけられ、2年以上にわたって苦しめられていたといいます。 そして今年、両親は札幌市に対し、教師がいじめを放置したことを理由に慰謝料などを求めて訴訟を起こし、札幌地裁は「いじめと自殺との因果関係」を認め、札幌市は謝罪とともに6000 […]